WILD SWANS(ワイルドスワンズ)WAVE(ウェイブ)ロングウォレット/藍染"クロコダイル"×ブラック"イングリッシュブライドル" [SP-WAVE-CRC-EB]
販売価格: 195,000円(税別)
(税込: 214,500円)
外装に個性的で高級感溢れる"藍染クロコダイル"、内装に1867年創業のアメリカ老舗タンナー、
<ウィケット&クレイグ社>が伝統的な技法で丁寧に鞣した"イングリッシュブライドル"を使用した、
収納力が魅力の定番ロングウォレット「WAVE(ウェイブ)」です。
外装のクロコダイルは、主にアフリカ大陸を中心に生息しているナイルクロコと呼ばれるクロコダイルを使用しており、
数あるクロコダイルの中でも斑の形状が美しく、大きさも比較的均等なのが特徴で、
硬さの中に適度な弾力を持ち、引き裂きに強く、高い耐久性を備えています。
クロム鞣し後に天然藍の染料にて一枚一枚手作業で染色された藍染クロコは、
鮮やかで深みのある青色にほんのりと紫色が混ざった色合いが特徴で、
斑の中にうっすらとムラ感が現れており、非常に複雑なカラーリングが魅力的な仕上がりとなっています。
使用していくことで藍の染料が紫外線と反応して、穿き込んだジーンズのように色味が明るくなっていき、
段差やシワの部分等とのコントラストが徐々に表れ、独特のアンティーク感が増してきます。
表面の斑は2つとして同じものがなく、天然の染料ならではのオリジナリティー溢れる表情や存在感、
経年変化をお楽しみいただけます。
内装のイングリッシュブライドルは、北米最古のタンニン鞣しを専門とするタンナー、
<ウィケット&クレイグ社>製の厳選された良質な原皮を独自のレシピで鞣し上げたブライドルレザーです。
独自の解釈で強度と耐久性を追求し開発されたこのレザーは、
ブライドルレザー発祥のヨーロッパの伝統的なブライドルと比べると仕上げの雰囲気が異なり、
一般的なブライドルレザーには皮革表面に粉状に浮き出たロウ成分(ブルーム)が見られることがありますが、
イングリッシュブライドルは熱したローラーに皮革を通す仕上げの作業によって、
ロウ成分を皮革内部にしっかりと留めるためブルームはほとんど見られません。
また革で一番強度のある銀面をそのまま生かしたフルグレイン仕様で仕上げられているため、
耐久性が高く、皮革自体はしっとりと滑らかな質感ですが、使い込んでもコシが抜けにくく、
しなやかさと耐久性をしっかりと維持するという特徴があります。
独特のマットな表情は使い込むことで徐々に光沢が増すと同時に深みのある色合いへと変化し、
永くご愛用する程にその堅牢さとエイジングの良さを実感していただけます。
それぞれ異なる革の風合いを一つのアイテムの中で存分に堪能していただける、
大変贅沢なスペシャルアイテムとなっています。
【クロコダイル製品について】
WILDSWANSのクロコダイル製品は、1匹の革からできるだけ無駄なく裁断し使用しているため、
製品によって斑の形状、大きさに個体差がございます。
また皮革表面には原皮段階で生じたキズやシワがございます。予めご了承ください。
普段のお手入れは基本的に柔らかい布による乾拭きかブラッシング程度で十分です。
皮革表面の状態により、爬虫類専用のクリームを極少量塗布する場合もありますが、
クリームの過剰塗布はクロコダイル表面に曇りが発生する原因になることがありますので、
分量と頻度には十分お気を付けください。
また水分や汗等はできるだけ避けてお使いいただくようお願いします。
水分や汗が長く付着した状態が続くと、クロコダイル特有の光沢が現れず、曇ってしまう可能性があります。
水に濡れてしまった場合は布等ですぐに拭き取ってください。
【イングリッシュブライドルについて】
フルグレインブライドルレザー独特のトラや小キズ、色ムラ等がございます。予めご了承ください。
革にはオイル分が豊富に染み込んでいますので、基本的にクリームを塗って頂く必要はございません。
普段お使い頂く際に手の平で撫でる程度でも十分です。
革が乾燥してくることがありましたら、無色のクリームを極少量布に取り、
よく馴染ませ製品に円を描くように動かし塗布します。
その後、柔らかい布で力を入れずに乾拭きを行ってください。
在庫切れの場合でも入荷が反映されていない場合や、すぐに再入荷するものもございます。
是非お問い合せください。
商品詳細
カラー | AI×Black(藍染×ブラック) |
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素材 | 外装:クロコダイル(ワニ革)/内装:イングリッシュブライドル(牛革) |
サイズ | 縦:約10cm×横:約19cm×マチ:約3cm |
容量 | カードポケット×12,札室×2,ZIP式コインポケット×1,大ポケット×2 |
生産国 | Made in Japan |
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レビュー
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内装のイングリッシュブライドルはやわらかく、個人的にはもう少しハリ・コシのある革の方が好みです。